222年:お顔判明
弟のマチューはあと10日もしたら成人する。
成人したら彼女作って、こんな風に話しかけてくることも少なくなるんだろうな。
寂しいけど…どんな子と付き合うか楽しみ!
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20日の星の日は、私の誕生日。
ケーキ食べて、式典に参加。
ジェルヴェ君がお祝いの言葉をくれた。
いとこのプルネラちゃんも。
星の日は沢山の子供がお菓子を貰いに来るから準備が大変。
お菓子持ってないと泥団子投げられたりするからね…
マチューは学生時代最後の星の日だね。
いっぱいお食べ〜
子供達に配り終えたらエドナちゃんとご飯。
エドナ「星の日は暗いから、朝から呑んでも罪悪感無いのよねー」
ソフィア「そんなこと言って、いつも朝食お酒でしょ」
アモスさんも火酒持ち歩いてたし…
さすが親子。
いつも以上に幻想的なニヴの丘でウーベルト君と過ごして、私の誕生日は終了。
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22日はポムの実の収穫。
(この↓会話、農官夫婦だから一仕事終えた後の会話って感じで和む。)
そして次の日、23日は…
サラちゃんの1歳の誕生日!
か、可愛い!
私の要素多めだけど、口元はウーベルト君そっくり!
将来の夢はエナの子なんだって〜。
サラちゃんならなれるよ!
もしなれなくても私の王族パワーを使えば…いや、これ以上は言わないでおこう。