大爆炎魚のはなし
※物凄くどうでもいい内容です。プレイの記録ではなく勝手な推測もとい妄想。
アンセルム国に帰化して三年目。
国民たちと交流を重ねていくうちにある疑問が浮かび上がりました。
『この国の人はみんな大爆炎魚が好きなのではないか?』
理由は、アンセルム陛下、アシュレイさん、マルチェロさんが大爆炎魚を持っていたから…
あれ、三人しかいない(笑)
しかも王族。身内で料理の渡し合いをしていただけにすぎないのかも。
と思っていたある日。
おや?
おやおや?
やはり大爆炎魚は、王族の間でたらい回しにされているわけではなく、王族と国民みんなから愛されている料理なのでは!?
そしてまた一人、大爆炎魚に魅了された男がいた…
全国民大爆炎魚好物説がさらに有力になりました。
しかしある日、衝撃の事実が判明します。
イングリッドはこう踏んでいます。
エヴァちゃんとアイマルさんは釣りが大好きで、ほぼ毎日しています。
しかし誘ってもすぐやめてしまう友人が多い。(いますよね、場所には来たものの、一回だけ釣って帰る又は素通りするNPC(笑))
皆が釣りに積極的になるためには、どうしたらいいか。
そこで二人が思いついたのが大爆炎魚。
大爆炎魚はソ国の激辛料理で、材料にはローナと赤ペピが必要です。
ローナを釣り上げるには時間がかかりますしそもそも中々ヒットしないので、釣りをする時間も長くなります。
つまり大爆炎魚が流行れば、自然に国民が釣りをするようになるのです。
そこで二人は大爆炎魚を広めた。まずは王族から、次第に国民へ。
今日はその情報交換の密会をしていたのでしょう。
まとめ
うちのアンセルム国では大爆炎魚が好まれており、それは釣好き二人の知られざる思惑があってのことでした。
以上、大爆炎魚のはなしでした。
* 後日談
イングリッドも作戦の対象だったようです。