205年:対決
壮行式が行われた。
星の日は、お母さんと森の小道を探索。
「アイリス出てこないかな」
「お父さんが魔銃兵を目指してる時に、一緒に倒した事があるの」
「シルヴィアちゃんと一緒なら相当心強かっただろうね」
「もちろん!未来の龍騎士だもの」
いよいよ明日はバグウェルとの試合だ。
白夜の日、闘技場にジャスタスが来ていた。
「姉貴はバグウェルと勇者の試合見る?」
「あら、ジャスタス。ご存知ない?私がその勇者なんですけど」
「あはは、冗談だよ。頑張ってね」
バグウェルが登場し、試合開始。
すごい迫力ね。
最初の攻撃はかわされ、バグウェルブレスをお見舞いされた。
でも負けないわ!
持ち前の防御力で粘り、試合に勝利。
龍騎士の称号を獲得した。
子供の頃、闘技場で見た龍騎士サラさん。
最強の武人に、私も一歩近づけたのね。
さて、せっかく龍騎士になったんだから、バグウェルの森探索しなきゃ。
全然歯が立たないわ…
もっと強くならなきゃってことね。
(夢だった龍騎士になりました。
途中で初代PCイングリッドが勇者になった時に、正直もうシルヴィアが頑張らなくてもいいか、とか思ったりもしました。笑
ここからは、ハヤサをカンスト&子沢山を目標にプレイしていきます。)