219年:春から夏へ
アルノルフ君に告白されてから、どう接したらいいのか分からない。
何も無かったように振る舞うのは、この間指摘された、相手の気持ちを考えてない行為だと思う。
だけど、今まで通り接してくれるアルノルフ君の優しさについ甘えてしまう…
(上の画像、ソフィアの後ろでジェルヴェ君がリリーちゃんに香水プレゼントしたっぽい。ステキ〜〜。)
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春のポカポカ陽気の中、ロレンツォおじさんが結婚した。
ウェディングドレス姿のシャロンさん、綺麗だなぁ。
私もロイクお祖父ちゃんが生きてる間に結婚したいけど…まず相手を作らなきゃ。
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季節はもうすぐ夏になる。今日は収穫祭。
マチュー「姉ちゃん、買ってきたよ!」
ソフィア「ありがとう。それじゃ早速始めよっか!」
ソニア「アンドレス、お誕生日おめでとう」
マチュー「ケーキは僕と姉ちゃんで作ったんだよ!」
アンドレス「ありがとう。美味しいケーキのおかげで、キングマトラも釣れそうだ」
釣り大会の表彰式は夕方に行われる。
お父さん、入賞できたかな。
あ、あれっ。ウーベルト君だ!
1位とは2ノサの差。惜しい!
ソフィア「可愛い、しんどい…」
エドナ「兄貴はやめとけって言ったのに。ほんとどうしようもないね」