219年:決着!
私やっぱり、ウーベルト君がいい!
ソフィア「情念の炎〜!」(ドラ●もん風)
アイテムのおかげであれよあれよと話は進み…
ウーベルト君はベティさんと別れた。
***
そして次の日…
ウーベルト「ソフィア、一緒に来て」
ウーベルト「…オレがベティと別れるよう仕向けたね」
ソフィア「うう…ごめんなさい!」
ウーベルト「別にいいよ。オレ、多分ソフィアが好きなんだ」
ソフィア「た、多分って…」
ウーベルト「幼馴染でずっと一緒にいたから、ベティへの気持ちは恋だと思ってた」
ソフィア「違ったの?」
ウーベルト「特別な存在だけど、恋愛的な好きっていうよりは、家族みたいな感じ」
ソフィア「私のことは…どうなの?」
ウーベルト「最初はなんとも思ってなかったけど…」
ソフィア「けど?」
ウーベルト「……さっき言った」
ソフィア「多分がついてたんだもん!多分って何!」
ウーベルト「好きだよ」
…ずるいわウーベルト君…
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というわけでソフィアの三年に及ぶ片思いがようやく実りました。
情念の炎を使うか、別の誰かを選ぶか、かなり悩んだ為こんなに時間がかかってしまいました。
とりあえず、暫しの恋人期間を楽しみたいと思いますヾ(*'ω'*)ノ