ゆるく行こうエルネア

ワーネバエルネア王国のブログ。初期国民の寿命以外のネタバレ配慮なし。妄想多め・創作色強めの自己満ブログですが楽しんで頂けたら嬉しいです( ´ ▽ ` )

199年:新しい年

199年になりました。

このブログにはNPCが割と沢山出てくるので、親しい人だけ紹介します。

PCとその友人たち。

家族とご近所さん。

セリフの色分けはだいたいこんな感じです。
シルヴィア家族ジャクリーンアベラルドロイク
他の人にはその場その場で別の色分けをしています。

さて、二代目の二年目スタートです。

私、シルヴィア・オハラ。
良く言うとコミュ力が高い、悪く言うとうるさい、おしゃべりな女の子。

年が明けてママが騎士に昇格したから、城下にお引越し。
5年間暮らしてきたこの家ともお別れなんだ。

近所に住むセルブロさんに挨拶。

「セルブロさん、あけましておめでとう!お家は遠くなるけど、これからもよろしくね!」
「よろしく。シルヴィアちゃんは最上級生だな。探索だけじゃなく勉強も頑張るんだぞ〜」
「うん!」

頑張る!
なんたって今年は、未来の国王ロイク君が入学するんだもの。

私は騎士隊長になるんだから、今のうちからかっこいいとこ見せて信頼を得ておかなくちゃ。

そうそう、新しいお家で家族が誕生日のお祝いをしてくれたんだ。

えへへ、嬉しいな。

「ちょっと着いてきて、シルヴィアちゃん」
「ママ、何かあるの?」

お祝いの後、ママに連れて来られたのはキャラバン商店。

「じゃじゃーん!」
「わぁ、すごーい!」

「シルヴィアちゃんへのプレゼントだよ。」
「ママ、ありがとう!」
「どういたしまして。気に入ってくれた?」
「うん!」

それから、エルネア城に向かった。仲良しのジャクリーンちゃんが今年成人するの。


(右端にジャクリーンパパ、マルチェロさん)


(ジャクリーンアンクル、アルノルフさん)


(見切れちゃったけどジャクリーンちゃん)

「成人おめでとう、ジャクリーンちゃん。今年もよろしくね!」
「シルヴィアさん。よろしくね。」

成人したら、恋人を作ったりもできるんだよね。
ジャクリーンちゃんとは恋話なんて滅多にしなかったけど、どんな人を好きになるんだろう?