ゆるく行こうエルネア

ワーネバエルネア王国のブログ。初期国民の寿命以外のネタバレ配慮なし。妄想多め・創作色強めの自己満ブログですが楽しんで頂けたら嬉しいです( ´ ▽ ` )

218年:持つべきものは

うう… もう私にはリリーちゃんしかいない…導きの蝶を追いかけた先で、男の人と歩くリリーちゃんの姿を見つけた。これから幸運の塔にデートって、告白? でもリリーちゃん彼氏いるから、叶わない恋ってやつだね。 …あれ、なんか涙出てきた。リリー「もう。覗…

218年:2人の決断

朝イチで会いに来てくれるウーベルト君。私は…***エドナ「兄貴、らしくないよ」 ウーベルト「何が?」 エドナ「気持ちには応えられないからもう告白してこないでって、はっきり言わなきゃ!ソフィア、諦めきれないじゃん」 ウーベルト「…前に、まじめに告…

218年:最終兵器

辛い思いもいっぱいするけど、ほんのちょっとの事で大喜びできちゃう。 恋ってそういうもんだよね…ソフィア「でもやっぱりしんどい!」 アルノルフ「何がしんどいの?」ソフィア「アルノルフ君はさぁ、自分の好きな人が他の人を好きだったらどうする?」 ア…

218年:収穫祭

気温も徐々に高くなり、もうすぐ夏がくる。ソフィア「楽しそうだね、お母さん」 ソニア「明日は収穫祭だからね」 ソニア「そうだ、ソフィアちゃんにやって欲しい事があるの!」 ソフィア「何をすればいいの?」 ソニアの「それはね…」***収穫祭当日。 朝2…

218年:フってフラれて

ウーベルト君を探してウロウロ。 あ、アーサー君とアルノルフ君だ。アーサー「ソフィアさん!私と幸運の塔に行きませんか?」 ソフィア「どっひゃー!アーサー君てばその言葉遣いどうしたの?」 (アーサーの言葉遣いは、彼が優しさ++だという事を中の人が…

218年:成人

弟が生まれて、パパが龍騎士になって、色んなことがあった217年もそろそろ終わる。一歳になりたてのいとこ・フェデリコ君が挨拶してくれた。寝て起きたらもう218年。はい、218年になった! 毎年恒例、新年の祝賀に参加。今日はね、もうひとつビッグイベント…

217年:打倒バグウェル

19日。夕刻から壮行式があった。パパ、応援してるからバグウェルに勝ってね!***ソニア「ソフィアちゃん、もう夜よ。こんな所で何してるの?」 ソフィア「ちょっとセンチメンタルな気分に浸ってたの…」 ソニア「そ、そう」 ソフィア「私、ちゃんと結婚で…

217年:出産予定日の勇者

今日、18日は私にきょうだいができる日!それからエルネア杯決勝の日でもある。 決勝戦でぶつかるのは、シルヴィアばあばとパパ。 パパはお守りを使ってる。 本気でばあばを倒しに来たんだね。武器の相性もあって、パパが勝利!勇者の鎧かっこいいなぁ。ママ…

217年:仲直り?

ソフィア「アーサー君。この前はごめんね。私、これからもアーサー君と友達でいたい」 アーサー「俺も悪かったよ、ごめん。これで仲直りだな!」アーサー「お前もアルノルフも様子が変だからどうしちまったのかと思ったよ。結局何が原因だったんだ?」 ソフ…

217年:ギスギス

もうウーベルト君のことは諦めよう。アーサー「よぉ、その髪いいな。前のより似合ってる」 ソフィア「えへへ、ありがとー」褒められてるのに嬉しくない。 どんだけ似合ってても、もう意味ないんだもん…アルノルフ「髪、似合ってるね」 ソフィア「ありがと!…

217年:神殿デート…

グルナラ「皆さんこんちには。宿題のルリオオツノムシは持って来ましたか?それでは今日は、秋の食材について授業します」今付き合ってる彼女みたいな…ソフィア「誰よその彼女って!」 グルナラ「私語は慎むように」先生に注意されて大人しく黙るけど、授業…

217年:失恋?

私、人生初の一目惚れをしちゃったみたい。この人、ウーベルト君。仲良くしているエドナちゃんのお兄さん。 学生同士の頃は学舎で会ったら挨拶する程度の関係だったんだけど、成人してすごい格好良くなってたの…ソフィア「ウーベルト君!交際を前提に私とお…

217年:新年

217年になった。 学生生活最後の一年。ロレンツォおじさん、農官になってる。 私のことよく採集に誘ってくれたから、WPも溜まってたのかな。式典のために着替えたの、ママに褒められたんだ♩去年の魔銃師会のランキングでパパが一位になったから、魔銃導師居…

216年:ちょっと成長

翌朝じいじの葬儀が行われた。ばあば、今日と明日の試合大丈夫かな…。 もう応援席にじいじはいない。決勝戦の相手はジャクリーンさんだった。 一番の親友で一番のライバルだって、ばあばが言ってた。試合結果はばあばの勝ち。閉会式で話すロイクじいじ。じい…

216年:星の日

星の日は私の誕生日。髪を切って、おしゃれして、大人っぽくなった気分♩ソニア「ソフィア、これ作ったから食べて」ソフィア「えぇ、もうケーキ食べちゃったし…でも星の日だもんね。もらっちゃお…」ソフィア「ってお菓子じゃないんかーい!」***エナコンに…

216年:快進撃

騎士隊長のシルヴィアばあばは今年もトーナメントを勝ち進んでいく。 (今更ですが、試合のムービーが変わって臨場感が増しましたね。イイ。)ばあばの友達のジャクリーンさんは、妹のデュプレーさんと姉妹対決。ジャクリーンさんが勝利した。 私にはきょうだ…

番外編:カスタルディ一族

4代目PCソフィアの友人に、カスタルディ姉弟がいます。 ソフィアより1つ上のリリーちゃんと、1つ下のアルノルフ君。2人のルーツが気になって家系図を辿れば、初期国民のオレグとネル、そしてその3人の子供たちバーバラ、ラフィタ、アルドヘルムに行き着き…

216年:春

リリー「おはよう寝坊助さん。一緒に学舎行こ」葬儀の後ずっと泣いてて目が腫れたから、外に出たくなかったけど、リリーちゃんが家まで来てくれた。優しいなぁ。他の子もね、料理や贈り物をくれたり。みんな気を遣って、励ましてくれてるんだ。 いつまでもし…

216年:別れ

家の中がどんよりしてる。昨日の夜、オクタヴィアばあばがガノスへ旅立った。 私はいとこの誕生を見にビリーおじさんの所に行ってたから、臨終に立ち会えなかった。サバサバした性格の男の子で、名前はマイケルっていうの。オクタヴィアばあばにも見せてあげ…

216年:新年

年が明けてパパが導師じゃなくなったから、私たちは旧市街にお引越し。新しいお家に、またアンセルム陛下の肖像画も飾っておいた。 私は会ったことがないけど、大きな青いツリ目はロイクじいじそっくり。身支度を済ませたら、新年の式典に参加。シルヴィアば…

215年:君の名は。

216年も目前の年の瀬。 (家族の食べてるもの可愛すぎぃ…) 仲のいい友達に挨拶をして、新年の準備をする。来年になったら、学舎にも新しい子達が入ってきて、私は先輩になるんだよね。楽しみ! そんなことを考えてたら誰かに声をかけられた。アルノルフ君は、…

三代目周辺の話②

目元が祖母(初代)からの隔世遺伝で、中の人を驚かせた三男ビリー。大きな青い目の可愛らしい顔立ちとギャップのある、ぶっきらぼうな性格のシビルさんと結婚しました。 この二人も赤ちゃんが楽しみです(*^^*)ブログで誕生については報告しましたが、顔の判明…

三代目周辺の話①

ご無沙汰しております。 バタバタしており更新が難しい状況でした。 今回は三代目アンドレスの時に交流があったNPC達が、その後どうなったかを書いていこうと思います。まずはアンドレスの友達のひとり。 みんドルのジェレマイア。なんと、山岳長子と結婚し…

四代目スタート

三代目アンドレス・マンサーノでプレイしていましたが、リアルが忙しく、また初代の死でしみじみとした気持ちになっていた事もあり、ブログを放置してました(・ω・`) そこで心機一転、四代目ソフィア・フォンタナからまた再開しようと思います。 三代目やそ…

209年:その時

新年だ。ソニア「今年もよろしくね、私のボディーガードさん」アンドレス「ああ」 ソニア「…なんか暗いね?そうだ、家においでよ!」ソニア「私の弟!ロレンツォっていうの」 アンドレス「可愛い…」赤ちゃんを見てたら、なんだか癒された。アベラルド「最近…

208年:不安

母さんとばあちゃんの試合は、母さんが勝利。アンドレス「ばあちゃん、お疲れ」 イングリッド「ふぅ。やっぱりシルヴィアちゃんは強い…」アンドレス「ばあちゃんも惜しかったんだけどね。ハヤサが一緒なんだから、ばあちゃんが先手を取って斬りこめば…」 イ…

208年:仲直り

ジェレマイア「君たち、何かあったの?」あれから何日かたった。 全然話さない僕とローデリックに、ジェレマイアもおかしいと感じたらしい。アンドレス「別に」 ジェレマイア「言ってよ」 アンドレス「…実は…」ジェレマイアにこの前のことを話した。ジェレマ…

208年:負けられない戦い

グリゼルは我が家のアイドルだ。父さんとビリーは一日中家で相手をしている。マリオン「僕にも抱っこさせて」シルヴィア「落っことさないようにね」マリオン兄さんもだ。 もちろん僕も、家にいるときは常に話しかけている。ソニア「可愛い〜」ソニアさんが遊…

208年:星の日と妹

今日は僕に新しいきょうだいができる日だ。アンドレス「ご飯食べれそう?」 シルヴィア「うん。ありがとう、アンドレス」それから、星の日でもある。アンドレス「母さん、お菓子は?」まだ大丈夫そうだから、少し甘えてみた。シルヴィア「ごめんね。赤ちゃん…

208年:僕の父さん

探索や試合、学校の授業、それから評議会。 騎士隊長として頑張る母さんはかっこいい。一方、父さんは国民だ。いつも自由に過ごしている。 どうして執事服を着ているのかは分からない。父さんが働くかっこいい姿を見てみたいと思ったことは、何度かある。そ…